筋肉骨子こと、こっこ(@kinnikukokko)と申します。
秋ごろから看護学校の入試が始まりますね。
数年前の今頃、私も受験に向けて小論文対策を始めました。
その頃の私は、小論文を書いたこともなければ、小論文って何?といった状態でした。そんな私ですが小論文試験で合格することができ、看護学校に入学することができました。
そこで今回は参考にしたおすすめの本を紹介していきます。
小論文これだけ!看護 超基礎編
この本のおかげといっても過言ではありません。
看護師に向く人のタイプから、看護系の小論文の特徴、小論文試験に必要な基礎知識まで完全網羅しています。読み終えると、小論文ってこうやって書くんだ~と書き方のルールが分かるようになります。
そして、次におすすめなのがこちら
小論文これだけ! 看護深掘り編
超基礎編を読みえてもっと具体的な例が書かれているものを見たいなと思い購入しました。深掘編では各16のテーマが扱われ、各テーマについて賛成意見・反対意見の模範解答が紹介されています。
小論文のコツとしてまずはうまい人のをまねて書くことが大切なので、気に入った模範解答を何回も書きました。この本は各テーマの最初に問題を解く指針が記載されているので書いてはそこを読み返して理解を深めました。あとは理解のポイントが書いてあるのですが覚えるべきポイントが明確にわかります。なのでまずは気に入った模範解答を書いて、読んで、書いて、読んでを繰り返すといいと思います。
書いて、読んでを繰り返して小論文がなんとなくつかめるようになってきたら今度は自分の体験談や考えをそこに入れ込んでいく必要があります。
私はこの2冊の本を読んで書き方はつかめたのですが、自分の考えをどう深めていったらいいんだろうという壁にぶち当たりました。
そこで役立ったのがこちらの動画です!
WEB玉塾 面接小論
まとめ
①小論文これだけ! 超基礎編で小論文のルール、基本を理解する
②小論文これだけ! 看護深掘り編の模範解答を書く
③WEB玉塾の動画を見て自分の考えの生み出し方を知る