筋肉骨子こと、こっこ(@kinnikukokko)です。
今回はおすすめの「解剖の本」を紹介させていただきます。
はじめに
看護学校に入学するとますは人体のことを学びますよね。
実習や国家試験の勉強をしているときに毎回思うことがありました。
「1年生の時に解剖生理学をしっかりやっておけばよかった」と。
疾患を勉強するときに、この病気の症状は何と何と何とと単純暗記するよりも
この病気はこの臓器の機能が障害されるからこの症状がでるんだ!と
根拠をもって覚えると忘れにくくなります。
理解も深まるし、勉強することが楽しくなると思います。
そして、人の体ってすごいわ。と思います。笑
解剖生理学はしっかり勉強して損はないです!むしろ得しかないです。
とはいえ、解剖生理学を0から学ぶって教科書だけだと難しいなぁと
思っていました。そんなときです。救世主が現れました!
それがこちら!
WEB玉塾
WEB玉塾
このサイトはもう、素晴らしいです。
アニメなのでわかりやすい上に無料だし、ギャグもはいっていて面白い!笑
デメリット探したけど見つかりません。
なので解剖生理学を習い始めたときにおすすめです!
そして、そんな素晴らしい玉先生が出したこちらの本
のほほん解剖生理学
もう、本当に最初はのほほんぐらいでいいと思います。
難しい本を読んで解剖生理学を嫌いになるよりも、まずは興味を持つことが一番だと思います。看護学校入学前でなんかしたいな~と思っている方がいたら入学してからも役立つと思うのでの~んびり読むのもおすすめですよ。
そして、ちょっと解剖生理学を学んだ時でした。
「リアルなので知りたいなぁ」と。
そんなとき先生がおすすめしてくれた本がありました。
それがこちら!
プロメテウス解剖学アトラス
中身はこんな感じです。
引用:http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=93289
イラストでこれだけリアルに表現されているのはすごいですよね。
最初に開いだ時「わぁ~♡」となりました。美しい。
看護学生の身としては、「高いなぁ」というのが素直な気持ちでしたが
例えば何年後に胃の位置がすごく変わるとか、そんなことはないですよね。笑
あったらごめんないさい。でも臓器の位置がかわることなんでないしと感じて
=ずっと使える!と思い自己投資もかねて購入しました。
研修医や医師、医療従事者も使用しているものなのでリアルを知りたい方はおすすめです。
プロメテウス解剖学 コア アトラス 第3版
プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版
リアルな臓器は気持ち悪くなってしまう方もいるのでイラストなのもおすすめです。
まとめ
・解剖生理学の入門におすすめの本は
⇒のほほん解剖生理学
・リアルな解剖を知りたいかたは
⇒プロメテウス解剖学アトラス