こんにちは!筋肉骨子こと、こっこ(@kinnikukokko)です。
看護学生のみなさん、日々勉強、実習お疲れ様です。そんな中、看護師になるために国家試験の勉強もしなければなりません。でも国家試験の勉強って大変ですよね。一人じゃめげそうになることもありますよね。なので一緒に国家試験の問題を解いてみんなで合格を目指しましょう!
本日は「第108回(2018年)看護師国家試験 第3問」を一緒に解いていきましょう!
第108回(2018年)看護師国家試験 第3問
1.危機モデル
2.ケアリング
3.セルフケア
4.ストレス反応
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正解は「4.ストレス反応」です。
振り返ってみよう
1.危機モデル⇒フィンク
2.ケアリング⇒ワトソン
3.セルフケア⇒オレム
4.ストレス反応⇒セリエ
フィンク
フィンクと言えば「フィンクの危機モデル」が有名です。
フィンクの場合は4段階ある危機モデルの順番を国家試験で問われることが多いです。
なので順番をゴロで覚えましょう!
ちなみに①衝撃②防御的退行③承認④適応という順番です。
覚え方としては「消防署の敵」
消(しょ)→衝撃
防(ぼう)→防御的退行
署(しょ)→承認
の
敵(てき)→適応
ワトソン
ワトソンはケアリングを提唱した人。
ではハリー・ポッターを思い出してください。
そしてハーマイオニーが傷ついたハリーポッターを看病するイメージ!
ずばり!「エマワトソンがケアする」で覚えましょう!
エマワトソンがケアする
オレム
オレムと言えばセルフケア
覚え方はずばり!「俺、自分でできるもん」
俺(オレム)自分=セルフ(セルフケア)でできるもん
セリア
セリアでストレス発散
覚え方はずばり!セリアでストレス発散!
セリア(セリエ)でストレス(ストレス理論)発散
まとめ
1.フィンク⇒危機モデル
「消防署の敵」
2.ワトソン⇒ケアリング
「エマワトソンがケアする」
3.オレム⇒セルフケア
「オレ、自分でできるもん」
4.ストレス反応⇒セリエ
「セリアでストレス発散」